DropboxをWebサイト化する

DropboxをWebサイト化するとOS選ばないし、複数人数で作業しやすい。しかもバックアップとってくれるし、間違ってファイル削除してもリストアできるし、タスクトレイに常駐させておくと更新履歴が見やすい!

Dropboxを使い始める

アカウントを作ります。

作成するとダウンロードがはじまります。

クライアントのインストールはスキップしてもかまいません。

Back to homeで戻りましょう。

チュートリアルがはじまります。

容量が増えるのでおすすめですが、スキップしてもかまいません。

Filesをクリック

デフォルトでPhotos、Public、Getting Started.pdfがあります。

Publicをクリックしてwebフォルダを作っているところ

中に「How to use the Public folder .rtf」があります。
↓これくらいの意味でしょうか。

Public Folderはかんたんにファイルを共有させることができます。
どんなファイルでも共有できるように、パーマリンクが付与されます--Dropboxを使用していないユーザにさえ共有できます!
Dropboxを使用しなくなっても、これらのリンクは有効です。

ステップ1: Publicフォルダーにファイルを格納してください。
ステップ2: このファイルを右クリックするか、またはコントロールしてクリックしてください、
      そして、次に、Dropbox>コピーPublic Linkを選んでください。
      この操作で、どこかに貼ることができるように、ファイルへのパーマリンクをコピーします。

まさにこれです! あなたは、現在、このファイルを他のものと共有できます:
ちょっとしたメール、インスタントメッセージの会話、ブログなどにリンクを貼ってください!

ヘルプはこちら: http://www.dropbox.com/help/16

満足なDropboxライフを!

index.htmlをアップロード

下記をindex.htmlファイルとして保存しておきます。

<!DOCTYPE html> 
<html> 
<head> 
  <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
  <title> 
	dropbox-test
  </title> 
</head> 
 
<body> 
  <header> 
	<h1>dropbox-test</h1> 
	<p>Hello World!</p> 
  </header> 
 
  <section> 
		<ul> 
		</ul>	
  </section> 
	<footer> 
	<a href="https://www.dropbox.com/home#/Public/web:::">Dropbox</a> 
  </footer> 
  <canvas height="100" width="100"></canvas>  
</body> 
</html> 

「Upload」をクリックするとFlashのダイアログが開きます。

「choose file」をクリックするとOSのダイアログが開きます。

「start upload」をクリックするとファイルがアップロードされます。

アップロードが完了するとサイズと更新日が表示されます。

アップロードされたファイルをクリックするとメニューがでてきます。

メニューから「Copy public link」をクリックするとパーマリンクURLをクリップボードにコピーしてくれます。

コピーされたURLにアクセスするとアップロードしたファイルの中身をブラウザ上で開いてくれます。

これでHTML5なんかはテストできそうですね。

さすがにCGIPHPなどはエンジンが無いのでうごきませんが、セットアップすればできるかもしれないですねw