Puppy Linux日本語版を試す


↓ここがハブサイトかな?

Puppy Linux 日本語版

画面キャプチャーを見ると、「4.3.1」が最新っぽいですね。

ダウンロードはミラーサイトがいくつかありますけど、↓ここからゲットしてみました。

Index of /puppylinux/download

パピーリナックス4.3.1日本語版を指すものはこれだけありますが、

pup-431JP.iso 30-Nov-2009 16:15 119M
pup-431JP.iso.md5.txt 30-Nov-2009 15:47 48
pup-431retroJP.iso 30-Nov-2009 15:56 117M
pup-431retroJP.iso.m..> 30-Nov-2009 15:54 53
pup-431stdJP.iso 30-Nov-2009 16:01 118M
pup-431stdJP.iso.md5..> 30-Nov-2009 15:54 51

「pup-431JP.iso」に挑戦です。


ダウンロードがあっというま!60秒くらいでした。

それもそのはず、119MBというサイズです。

OSはもっと小さくなってよいですね。小さいは正義!


さて、Virtualboxの登場です。

ダウンロードしたisoを仮想CDドライブにセットして起動します。CDブートさせるすんぽうです。



CDブートできました!

通常起動で試しましょう。


ロードにちょっとかかる感じ。


キーボード選択です。「jp106」で。
一応上下キーを押してカーソルが動くことを確認してから、「jp106」を選択しましょうか。


ビデオウィザードの画面です。

この部分の翻訳ページ↓がありました。

ようこそパピービデオウィザードへ!

パピーにはグラフィックスモードで実行する2つの Xサーバがあります:
Xvesa: とても小さくてシンプルな "Kdrive" Xサーバです。
Xorg: 非常に大きく洗練された Xサーバです。

Xvesaはほとんどのビデオハードウェアで完璧に動きます。設定は簡単です。
しかし1つの最大の不便はスクリーンリフレッシュレートが固定である事です。
また、Xvesa は入力デバイスのサポートに限りがあります。
そしてハードウエアアクセラレーションなどの特徴が欠けています。
(遅いPCではビデオがギクシャクするかも知れません)

ボタンを選択する事を推奨します。
しかし変なビデオハードウェアでは Xorg は動きません。
その場合はもう一度このウィザードを実行できます。
ボタンを選択して下さい。

Xorg には「ENTER」キーを押して下さい。調べるまで少し時間がかかります...
Xvesaには「TAB」か右矢印キーを押してから「ENTER」キーを押して下さい...

http://openlab.ring.gr.jp/puppylinux/console.html

わたしの場合は上記の画面でしたが、Puppy Video Wizard は1〜3の3つあるらしく、該当する画面を参考にグラフィックスモードを選択してください。


Xorg」を選択。

あれ?真っ暗なまま1分経過。

10分たっても真っ暗だったので電源OFF。

仕切りなおして、


「Xvesa」を選択。

起動しました!


ちょっとさわった感じがすごく早い!