新マルクスTwitter主義
誤解を恐れずに。
マルクスの言葉を改変する。
改変前
「人間は、その生活の社会的生産において、一定の、必然的な、かれらの意思から独立した諸関係を、つまりかれらの物質的生産諸力の一定の発生段階に対応する生産諸関係を、とりむすぶ。この生産諸関係の総体は社会の経済的機構を形づくっており、これが現実の土台となって、そのうえに、法律的、政治的上部構造がそびえたち、また、一定の社会的意識諸形態は、この現実の土台に対応している。物質的生活の生産様式は、社会的、政治的、精神的生活諸過程一般を制約する。人間の意識がその存在を規定するのではなくて、逆に、人間の社会的存在がその意識を規定するのである」(『経済学批判 序言』)
改変後
ついに、生活の土台がサーバになった。
ユーザは、その生活の社会的生産において、一定の、必然的な、かれらの意思から独立したTwitter諸関係を、つまりかれらのTwitter的生産諸力の一定の発生段階に対応するTwitter諸関係を、とりむすぶ。鳥、つまりTwitterがむすぶ。
このTwitter諸関係の総体は社会の経済的機構を形づくっており、これが現実の土台となって、そのうえに、法律家Twitterや、政治家Twitterによる、法律的、政治的上部構造がそびえたち、
また、一定のTwitter社会的意識諸形態は、この現実の土台に対応している。
このTwitter的生活の生産様式は、社会的、政治的、精神的生活諸過程一般を制約する。
ユーザの意識がその存在を規定するのではなくて、ユーザの社会的存在がその意識を規定するのでもなくて、逆に、人間のTwitter的存在がその意識を規定するのである。
あながち間違ってないよ。