だまされてはいけない!

↓こんなメールが来てた。

Please remove limitation from your account
To:

Feb. 08, 2011
Receipt No: xxxxxx-xxxx-xxxx-xxxxx
Hello customer,
Your account has been temporarily limited.
We attached to this email a confirmation form to update your details .
Please download and extract it .
Submitting this form you will unlimit and restore your PayPal account .
If you are using Internet Explorer please allow ActiveX for scripts to perform all data transfers securely .
Thank You.


Thanks for using PayPal – the safer, easier way to pay and get paid online.


直訳で申し訳ないが。。

アカウントから制限を取り除いてください。
To:

2011年2月8日領収書ノー: xxxxxx-xxxx-xxxx-xxxxx こんにちは、顧客、Yourアカウントは一時制限されました。
私たちは、あなたの詳細をアップデートするために確認フォームをこのメールに添付しました。
それをダウンロードして、抽出してください。
このフォームを提出して、あなたは、PayPalアカウントを非制限して、回復するでしょう。
インターネット・エクスプローラーを使用しているならActiveXを許容して、スクリプトはしっかりとすべてのデータ転送を実行してください。
ありがとうございます。


PayPalを使用してくださってありがとうございます--支払って、オンラインで支払わせるより安全で、より簡単な方法。


読んでみると精巧にできた文章である。URLやフォームで何かを入力させる手口には十分気をつけたい。

しかし、わたしはこの英文メールを翻訳サイトで翻訳すると同時にEvernoteに転送し、添付ファイルをどう開こうかぼんやり考えるところまで手が進んでしまっていたのです。

インターネット・エクスプローラーを使用しているならActiveXを許容して、スクリプトしっかりとすべてのデータ転送を実行してください。

この文章を読んでもしや?と思いました。検索すると下記URLが出てきました。

http://www2.f-secure.co.jp/v-descs/v-descs3/mimail_p.htm

この手口に関する情報自体は2004年からあるようですが、手口もまた進化するのだなと感じました。

「アカウントの制限を解除したい場合にはそのサイトのドメイン以外の場所で回復する手段、ツールはまったく信用することができない」という新しいポリシーを作るにいたりました。

みなさんもご注意を。