熱暴走→ファンの掃除
FF14で遊んでたらパソコンが停止する事象が発生した。
はじめは2日に1回くらいだったが、だんだん頻度が高くなった。
以前からグラフィカルなゲームを起動してしばらくすると、パソコンが突然停止していたが、ソフトウェア的にいろいろ不要ソフトアンインストールなどして回避を試みていた。
ところが昨日は電源を立ち上げただけでまっくらに突入したので、これは物理的に何かおかしいのではと思い、ケースを開けてCPUとGPUについている冷却ファンを確認してみた。
すると、ファンにびっしりとほこりが付着し、ヒートシンクはふれると熱いとわかるほど高温であった。
マイナスドライバなどでほこりをかきとり、丁寧にハンド掃除機で取り除いたら、突然電源停止となることはなくなった。
一般的には、CPUやGPU(グラフィックボードのCPU)に冷却ファンが備わっており、発熱によって上昇した温度を下げる仕組みとなっているが、
そのファンにほこりなどの塊がこびりつき、冷却効率を低下させてたことが原因と特定できた。
掃除する前にパソコンが停止する限界温度を確認しておけばよかった。
現在は高品質なグラフィックを表示させても最大65℃。グラフィックを終了させると45℃くらいまで下がることがわかったので少し安心した。
冷却ファンを定期的に掃除することは重要だと肝に銘じここに備忘を記す。
新マルクスTwitter主義
誤解を恐れずに。
マルクスの言葉を改変する。
改変前
「人間は、その生活の社会的生産において、一定の、必然的な、かれらの意思から独立した諸関係を、つまりかれらの物質的生産諸力の一定の発生段階に対応する生産諸関係を、とりむすぶ。この生産諸関係の総体は社会の経済的機構を形づくっており、これが現実の土台となって、そのうえに、法律的、政治的上部構造がそびえたち、また、一定の社会的意識諸形態は、この現実の土台に対応している。物質的生活の生産様式は、社会的、政治的、精神的生活諸過程一般を制約する。人間の意識がその存在を規定するのではなくて、逆に、人間の社会的存在がその意識を規定するのである」(『経済学批判 序言』)
改変後
ついに、生活の土台がサーバになった。
ユーザは、その生活の社会的生産において、一定の、必然的な、かれらの意思から独立したTwitter諸関係を、つまりかれらのTwitter的生産諸力の一定の発生段階に対応するTwitter諸関係を、とりむすぶ。鳥、つまりTwitterがむすぶ。
このTwitter諸関係の総体は社会の経済的機構を形づくっており、これが現実の土台となって、そのうえに、法律家Twitterや、政治家Twitterによる、法律的、政治的上部構造がそびえたち、
また、一定のTwitter社会的意識諸形態は、この現実の土台に対応している。
このTwitter的生活の生産様式は、社会的、政治的、精神的生活諸過程一般を制約する。
ユーザの意識がその存在を規定するのではなくて、ユーザの社会的存在がその意識を規定するのでもなくて、逆に、人間のTwitter的存在がその意識を規定するのである。
あながち間違ってないよ。