何度も言いますが今のうちにFacebookをはじめるんだ

2007/04/07(土)にTwitterをはじめたわたしが言うのである。同時期にFacebook日本語版が公開されていた。もちろんアカウントはそのとき作成したが、ついこの一ヶ月前に日本で、Web系エンジニアの中で再燃*1して全国各地のFacebookユーザがさかんに使い始めている。この状況は当時のTwitterに酷似している。Twitterのときもそうだったが、Twitter使えない層もたしかにいる。Facebookの使うシーンがちょっと想像できない、そんなユーザもいるだろう。ただアカウントは作っておいたほうがいい。

外からは見えないFacebookの盛り上がり

Twitter連携させているFacebookユーザもいるので多少なりとも把握されているユーザはおられるかもしれませんが、その盛り上がりは氷山の一角です。

たとえばこんなことがおきてます

  • アカウントBANされたユーザがいます。→復帰済み
  • あきらかに誰よりもいいね!をクリックするユーザさんの誕生日にお礼のいいね!が殺到し、ご本人がコメント規制くらいました。→復帰済み
  • ゆーすけべーさんは毎日テンション高いです。
  • あまちゃんFacebookどころじゃないくらい忙しそうです。
  • はまちちゃんがゲームを作りました。
  • おーつねさんの下ネタ投稿に一定のリズムがあります。
  • 連日Dis→( ゜o゜) ハッ イカン オレ ハ ナニ ヲ ヤッテルンダ (^_^A; \(_ _ ) ハンセイ なユーザがいます。
  • カニマスターさんはマイペースです。

リア充のサービスだと言うけれど

リアルが充実しているのはほんの一握りで、リアルが充実しているかのような投稿でもしないとつまんない人生歩んでるなぁって思われたくないからじゃないかな。そういった投稿の一面だけをみてラベリングするよりも、参考にして同じ季節ごとのイベントを真似て「わたしも紅葉見に行ったよ!」と書き込んだほうが充実するってものです。

まとめ

なぜ今なのかというと、盛り上げていこうとするユーザが活発なのが今のうちだからです。来年あたりからは儲かる!と思った人が誘導して、それに乗っかる人たちがたくさんくるので、そうなってくると今盛り上げようとしているユーザは萎えてしまいます。そのころには別のものとなっていることでしょう。その中でポジションをとるなら今のうちに交流できるユーザを作っておくことです。これで5年はもつでしょう。

*1:この事実を認めたくない方がおられます