あなたがFacebookを使うときに気をつけるべきこと

まとめ

  • 公開にすると、自分の友達やその友達のニュースフィードに表示される。非公開にするとその指定した範囲以外にはまったく現れない。
  • 第3者に知られたくない発言はメッセージで行う。というほどお堅いものではなくて、途中で口を挟まれたくない会話など(たとえば、コーディングの相談や、二人にしか通じない話など)得に秘密に限らなくても良い。メールはFacebookからの通知が届くのでそのために使用します。
  • 友達は常に相互承認制。リクエストを送ると承認される。片思いとかない。リストは一方的な区分け。ユーザが多くなってきたら時間に余裕のあるときにでも作りましょう。グループは管理人招待制。ユーザからの参加申請も可。(グループは公開、非公開があります。)
  • 見知らぬ人にいきなり話し掛けられることもありますが、たいていは日常よく見る人たちで、友達を増やし続けることで、その輪が次第に大きくなる。
  • 意外と観測されているため、ダブルスタンダートが起きるとスルーされて別の話題になることも。
  • 見過ごせない発言をみつけたら、いいね!はつくけどコメントでやさしく訂正される。
  • いきなりからまれても、いいね!をつけ返すことでカウンター可能。余裕がでてきたらきついカウンターをお見舞いできるけど、いいね!で応酬されるので和む。
  • 発言を安易に信じようが信じまいが、まわりのコメントでソースが提示されたり、反論が出てくるので静観対応が可能。だれもコメントしていないと書きたくなる。裏をとらなくても、裏を補足してくれる場合あり。
  • 生活パターンや好みがダダ漏れであるが、自覚がある公開だとわかるので、いいね!押したくなる。
  • その他の心得はTwitterと同じ

むしろ気をつけることなんてない。
Twitterのそれと比べると雲泥の差↓


via:あなたがTwitterを使うときに気をつけるべきこと - 発声練習

まとめ

公開にしても非公開にしても発言は世界を駆け巡る可能性がある
第3者に知られたくない発言はダイレクトメッセージで行う。でも、できればメールの方がもっと安全
フォロー、フォロー解除、リツィート、リスト、お気に入りの意図を探らない
見知らぬ人にいきなり話し掛けられるのがデフォルト
ブログ以上に文脈を無視されるがTwitterの仕様なのでしょうがない
見過ごせない発言をみつけたら、つぶやく前に前後の発言を確認する
いきなりからまれたら、つぶやく前に何の発言への返信なのかを確認する
発言を安易に信じない。必ず裏をとる
生活パターンや好みがダダ漏れであることに留意する
その他の心得はブログと同じ

http://d.hatena.ne.jp/next49/20101205/p1