Facebook10大ニュース

個人の観測範囲の域を超えないけども、誤解を恐れずに10大ニュースを。(と言っても10月から今日までだかんね!)

10位

ステルスマーケティング
株式会社ステルスマーケティング - ローカルビジネス | Facebook
現在は、Facebook内グループのfavariteグループ(現在のグループ名はYes!!荒川なる空虚協会)にメンバが潜んでいるとうわさされるが実態は定かではない。Twitterドロリッチなうも同社のしわざではないかと思えるほど巧みな戦略・行動を起こしている。
2010年の後半にその存在を確認した人も多いのではないだろうか。

9位

risuco
http://www.facebook.com/risuco

10月にTwitterからFacebookに流れたユーザのほとんどが目撃したであろう、この『「リスコ」アイコンの大変身祭り』は当時の盛り上がりを象徴する祭りであった。
Facebookで見つけた「りすこ」アイコンの大変身 - web探検隊のキャプチャ - #jiwajiwakuru

Facebookアカウントをお持ちの方はぜひ以下もごらんいただきたい。
Risuco祭りまとめ | Facebook

この祭りをガイドラインに画像をいじるユーザが後を絶えない。後に紹介するあつしもその一人だ。

8位

ささくれささお
http://www.facebook.com/sscr.fb

ささくれささおさんが放ついいね砲は、その犠牲者に一抹の不安を抱かせつつも、のちに感謝の念にさいなまれてどこかでお礼しなきゃと思ってしまうと言う。
たまにニュースフィードに現れるが、そこではお礼いいね!の嵐が巻き起こる。米Facebookも彼の動向に合わせてサーバの増築計画を立てるというほどの逸材。

7位

多才なFacebookユーザ
代表例「くろさわ あつし」
http://www.facebook.com/atsushi.fuffu

おのずとしれた百面相。あまりにもアイコンを変更しすぎて素顔を知られていない。たまに素顔を出しても、「ふざけてるんすか?」と言われてしまう始末。
あつしの本体は耳が長く、その先端には毛が生えており、さながら「スパンク」を髣髴させる。まだ百個見れてないので今後の動向を注目したい。

他にも多才なキャラは数多くいるがブログのネタがなくなってしまうので割愛する。

6位

キャラ弁
http://attrip.jp/22747

Masako Satoさんがその豪腕にまかせて繰り出すキャラ弁当は、Facebookユーザの度肝をぬいた。
なかでも見事なプレゼンを提出し、採用された創・浅野氏による、キャラ弁当が採用され、翌日には売り出される始末。もちろん完売となったが、手に取った消費者からは「これがないと年を越せない」「自分へのご褒美です」などと訳の判らない供述をし、埼玉方面へ帰宅したと言う。

Masako Satoさんが作る、Facebookユーザを模したキャラ弁当はまだ2作目とあって、他のユーザがワクテカするのが目に見えるが、Masako Satoさんが本当に力を発揮するのは自身のアイコンを模したリラックマ弁当であり、後日はまちちゃんも「すげー」と称するほどの腕前となる。
アイコンがころころ変わるユーザの弁当化に踏み切り、アイコンと完全に一致しない状況にはまり込み、「キャラ弁当疲れ」を引き起こす懸念が心配される。

(Masako Satoさん変な記事になってごめんなさい)

5位

オン・オフ会
フェイスブックでオフ会を開催して感じていること - VTuberになったプログラマーの魂の残滓

同時多発オン・オフ会という名称はいささか不適切とは思いながらも、なかなか出会えないユーザの書き込みを見て、Facebookユーザ全体が不安に駆られたのは記憶に新しい。リアルで道に迷って、ネットでも誰のウォール、もしくはグループで会話が進行しているのか迷って、同時多発迷子の様相を呈していました。それでもオフ会の方はそれなりに収穫があり、ネットでは見知った相手でもリアルで会うと空気読まなきゃやられる感が漂い、気の使いあいが横行すると言われております。(筆者は残念ながら参加できていません。いつかまた。)
オン会の方では、酔った面々、終電に間に合わない面々、離散したその後のフンイキを心配そうに見つめることができて消化不良感が残りました。あー次こそは参加したいぞと心に決めたユーザも多いのではないでしょうか。

4位

プロフィールが刷新
Facebook、ユーザープロフィールを刷新 - ITmedia NEWS

プロフィールのページを見ることはあまりなかったのだけど刷新されたことにより訪問することが多くなったのではないでしょうか。
わたしも、自分のプロフィールページをのぞいてびっくり。誕生日アプリで他のユーザが置いていった写真で埋まっているではありませんか。
これを改善するためには、1枚1枚非表示を選択してあげねばならず、いつのまにこんなにたまっていたのか10数枚ありました。
もとよりプロフィールの基本情報ページのサブヘッダーには5枚のサムネイルが表示できるようで、ここに5枚つづりの写真を貼るテクニックが紹介されるなど、順応性高いFacebookユーザは文句も言わずに適応するのでした。
段階的に提供される機能ということらしいのですが、どのユーザにどういう順番で反映されていくかは不明となっております。

3位

Facebook映画
http://www.socialnetwork-movie.jp/

まだ一般には未公開の映画が、第3位となる。
とは言っても公式サイトに動画はあるし、試写会も何度かあったようなのである。まだ見てない人のためにネタバレしないでねw

あまちゃん on Twitter: "今日ソーシャルネットワークの試写会行くってフェイスブックに呟いたら、 @ululun さんにすごい攻められたんだけど。試写会に誘われたので行くということのどこらへんが責められるべきところなのかなー。"

このツイートに某氏がかみつくと言う事件(?)があったが、以降「試写会」という言葉自体が空気を読む層にとってはNGワードとなった。おかげでヤマトの試写会に参加した人の存在が確認できないなど、試写会マニアのステルスマーケティング社入りがささやかれるようになった。

2位

Facebook
はてなブックマーク - Amazon.co.jp: facebook: ベン・メズリック, HASH(0x73ff578): Books

21世紀の富豪はだてじゃない。
おおげさではない。読んで人生観が変わった!
ハーバードの学生に、現状がどうなったのか日本語でインタビューしたい。

1位

Facebookアプリ
http://www.facebook.com/apps/directory.php

Facebook内ではアプリを利用することができる。イメージとしてはmixiアプリと同様と思っていい。ただし広告はmixiのそれほど多くは無い。
チェーンアプリ、迷惑アプリと言えるものも存在する。友人を招待するタイプのアプリだが、使用者が意図しないタイミングで招待が送られたり、永遠とねずみ講のごとく招待していくアプリもある。この認定をされるとしばしばニュースフィードで「招待送っても無視してね」という言葉が出回るが、好奇心旺盛なFacebookユーザにかかればその流行はさながらインフルエンザである。今シーズンはユーザの善意で回避するしかないが、来シーズンにはワクチンの開発が期待される。

おまけ

自作アプリ
Facebook Developers
Facebook ― card generator | Facebook

名刺ジェネレーターを作っている。まだ完成には至らないが、完成後も次々と新機能を追加して、ユーザを増やしていきたい。